ターシャからの伝言~花もいつか散るように~
2008年 12月 28日
こんなおばあゃんになりたい。。。そう思う生き方でした。
ターシャからの伝言~花もいつか散るように~
を昨日テレビで見ました。
今頃知った私ですが、番組が終わるころにはすっかり魅了されていました。
絵本作家でもあり、溜息がでるほど素敵な庭を作っている園芸家でもあるターシャ・テューダー。
自然と向き合い、ほぼ自給自足の生活をつづけ
蜜蝋で2000本のロウソクを作って夜の明かりとして備え
冬の厳しいアメリカ東部のバーモント州で春の庭作りの準備を秋には終えて
雪で閉ざされた日々には絵本を描くのに精をだす
ていねいに球根を植えながら
「最近の人は待つのが嫌いね。待つことが出来ればたいていうまくいくの。
球根を植えてもすぐに花は咲かないけど、待つ間ずっとワクワクしていられるの。」
「雪は花たちの毛布 土の中の球根を雪が守ってくれる。」
そして
「春は奇跡ね。
楽しいことはそれを待つ歓びも大きいのよ
春は必ずめぐってくるの
想像力を枯らしてはだめ。
どんな厳しいときも
幸せは心の持ち方にあるのだから」
さらりと90を超えたおばあちゃんが言う言葉だから心に響くのでしょか?
今までの人生の積み重ねの重みですね。
ありのままの自然を受け入れ、平凡な毎日を大切に暮らすことがどれだけ大事かを考えさせられました。
ただ子供夫婦や、孫夫婦がなぜか商魂たくましく見えてしまったのは私だけでしょうか??
葬式もお墓もいらないと6月に亡くなったターシャだから、素敵な庭も自然に返すのがいいのではと思ってしまいました。
きっと本人でなければあの庭は維持できないのでは。。。
そうそう「庭造りには最低12年は努力しなくちゃ」と、いわれてました。
ぐさっ。。。
ターシャからの伝言~花もいつか散るように~
を昨日テレビで見ました。
今頃知った私ですが、番組が終わるころにはすっかり魅了されていました。
絵本作家でもあり、溜息がでるほど素敵な庭を作っている園芸家でもあるターシャ・テューダー。
自然と向き合い、ほぼ自給自足の生活をつづけ
蜜蝋で2000本のロウソクを作って夜の明かりとして備え
冬の厳しいアメリカ東部のバーモント州で春の庭作りの準備を秋には終えて
雪で閉ざされた日々には絵本を描くのに精をだす
ていねいに球根を植えながら
「最近の人は待つのが嫌いね。待つことが出来ればたいていうまくいくの。
球根を植えてもすぐに花は咲かないけど、待つ間ずっとワクワクしていられるの。」
「雪は花たちの毛布 土の中の球根を雪が守ってくれる。」
そして
「春は奇跡ね。
楽しいことはそれを待つ歓びも大きいのよ
春は必ずめぐってくるの
想像力を枯らしてはだめ。
どんな厳しいときも
幸せは心の持ち方にあるのだから」
さらりと90を超えたおばあちゃんが言う言葉だから心に響くのでしょか?
今までの人生の積み重ねの重みですね。
ありのままの自然を受け入れ、平凡な毎日を大切に暮らすことがどれだけ大事かを考えさせられました。
ただ子供夫婦や、孫夫婦がなぜか商魂たくましく見えてしまったのは私だけでしょうか??
葬式もお墓もいらないと6月に亡くなったターシャだから、素敵な庭も自然に返すのがいいのではと思ってしまいました。
きっと本人でなければあの庭は維持できないのでは。。。
そうそう「庭造りには最低12年は努力しなくちゃ」と、いわれてました。
ぐさっ。。。
by biwakonosora
| 2008-12-28 14:17
| garden