滋賀の田舎で           のんびり暮らし


by biwakonosora
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真ん中で待ち合わせ

岡山の日生へ行って来ました。
5年ぶりに「こんな人もいる」で書いたおっちゃんと待ち合わせ
moraで再掲


おっちゃんは、5年前にプレゼントしたカバンに明太子入れて改札から照れ臭そうに出て来ました。

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こんなの食べて、それから場所変えて誕生日会
ファミレスなのでしかも65なので、小さい声で主人とバースデーソングを唄う
次に会えるのはいつかなぁ


6kgの牡蠣とカキオコ買って、岡山はさすがに遠かった‥‥‥

で、ちょっとひいた 牡蠣フライソフト
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買ってたいい人が写メ撮らせてくれました。


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主人の会社に昔働いていた人で、私も別に知っていて、子供たちもお世話になって、弟まで焼き肉おごってもらったことのあるおっちゃんがいる。

私が知ったころはまだ主人のいる会社の先輩で、普通に会社員であり、いつかもらうお嫁さんと住むために一戸建ての家に一人で住んでいた。

いっぱいご飯おごってもらったり、旅行に連れて行ってもらったり、競艇も教えてもらったな〜

娘が就職した時は、「3か月続いたら携帯買ったる」と、言ってくれて、娘はちょうど3か月働いて辞めたっけ・・・

とてもとても落ち込んでる子を慰める旅行に小樽に一緒に連れて行ってくれた、しかも大みそか。


会社をなぜか辞めて、家も売り退職金を使い果たし、日雇いで働きだしてその日暮しを始めてからも相変わらず、遊びに来たりどこかに連れて行ってもらったりしていた。


人というのは、欲やこだわるものがなくなるとこんなにシンプルになるのかという見本のような人です。

前歯が抜けても奥歯で噛んでるし、ほとんどいつもぞうりをはいててGパンはひざが破れても半パンになるまで着ます。
でもケチなわけでなくむしろ宵越しの金は持たない。

もし守る家族がいればまた違う人生だったかもしれないけど、自分がいかに余計なものにこだわって生きてるか、考えさせられます。



2月に還暦の誕生会をしようと娘たちと、計画しその日を楽しみにしていたが、直前になり連絡が取れない・・・

何度も私も娘も心配してかけたが、つながらない・・・

なにかあったに違いないと主人に会社で実家の弟さんの電話番号を調べてもらい、ドキドキしながら電話してみた。

肺炎で入院してるとのこと、意識がなくてICUに入ってるとのこと、そしてもう回復しそうにないと聞き、誕生会に来れなかった訳がわかりました。

親族でもないので見舞いにも行けず、具合も教えてもらえないので、病院に何度も「まだICUですか?」とだけ聞く電話をして2か月とうとう一般病棟に移りましたとの答え。。。

みんなで見舞いに行ってきました。

よく回復したものだと、嬉しかったけど出た言葉は「なんぼ心配させんの」。。。

生命力が強い人です、生きる力が強いです。

明日退院して九州の弟のところに行くそうです。

あまり会えなくなりますが、生きてくれてるだけでよかったです。

「秋になったら遊びに来るし」と電話がありました。

その時に、買ってある誕生祝いのカバン渡そう♪

だっていつもおばちゃんが持つようなえんじのバッグ小脇に抱えてるのです・・・






「おっちゃん 来る時は今度は明太子持ってきてや♪」

食欲の捨てきれない私であります。
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by biwakonosora | 2013-02-25 08:21